第59回百想芸術大賞!

HANA韓国語教室の生徒さんの中には、色んな「マニア」がいらっしゃいます。

「歩くK-POP辞典」みたいな生徒さんや、「韓ドラ視聴」が趣味になり、

俳優や作家、監督の名前までスラスラ言える生徒さんもいます。

今回は韓国のゴールデングローブ賞と呼ばれている「百想芸術大賞」の解説をお願いしました!

4月28日に第59回百想芸術大賞が開催されました。


4,5年前から、再び韓国ドラマにはまりだした私は、この百想芸術大賞のHPで、見るべきドラマの参考にしていました。昨年、この授賞式のためだけにTikTokをインストールしました。LIVEだと、字幕はないのでスピーチの内容はわからないのですが、その臨場感や感動は伝わってきました。

今年も、授賞式の前から多くのブロガーさんたちが受賞予想をしていて、その記事を読むのも楽しみでした(私も密かに予想をたてていました)。
今年の候補作のほとんど視聴ずみ、そして“推し”のドラマがたくさん・・準備万端で当日を迎えました。今年はレッドカーペットから視聴。女優さんのドレスが素敵でした!!新人、中堅、ベテランと、それぞれ初々しさや、貫禄が出ていました

百想芸術大賞が素晴らしいなあと思うのは、司会、プレゼンター、受賞者のスピーチが飾っていなくて、すっと心に沁みることです。もちろん、韓国語初心者の私に内容はわからないのですが、授賞式後からすごい勢いで字幕つきの映像がTwitterに流れてきて、それを見て再度、感動を噛みしめていました。
プレゼンターも豪華で、今年はキム・テリ氏とジュノ氏の、昨年度主演賞コンビが良かったですね。ジュノ氏が圧倒されているな〜と思っていたら、(後で字幕を確認したら)やっぱりそうでしたね(笑)

さて、受賞者のなかで私の一押しはこちらの皆さんです。

テレビ部門 最優秀俳優賞(男性)
イ・ソンミン氏〜〜〜、我らがオ次長(ミセン)
“財閥家の末息子”は、唯一未視聴でしたが、とうとうLeminoにも加入し、絶賛視聴中です。めちゃくちゃおもしろいです!おすすめです!納得の受賞です。

脚本賞
パク・へユン氏
私の2022年ドラマ、第1位を争う“私の解放日誌”での受賞です。ソン・クック氏とキム・ジウォン氏の再会場面は、何回もくり返し見ました。また、授賞式でのおふたりの仲の良さが話題でしたね〜。ソン・クック氏がとても嬉しそうにキム・ジウォン氏のお世話をしていました。

映画部門 最優秀俳優賞(男性)
リュ・ジュンヨル氏〜
映画は見ていないので、内容はわかりませんでしたが、大好きな俳優さんです。受賞作“フクロウ”の日本公開が待ち遠しいです(まだ未定のようです)

テレビ部門大賞
パク・ウンビン氏〜
もう、何も説明はいりませんね。スピーチには泣かされました;;

さてさて、今年も十分楽しませて頂いた百想芸術大賞ですが、HPでは授賞式の様子が見られますよ。

(写真はすべて公式HPからお借りました〜)

https://www.baeksangawards.co.kr

再度見たら、頭の中で「축하합니다~」がぐるぐる回り出しました!
来年も楽しむために、これからも韓国ドラマ活を頑張りたいと思います。

ありがとうございました!

これからも「韓ドラ」からは目が離せませんね!

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